コラム|隕石とギベオン
ギベオンは正式名をギベオン隕石といいまして、隕石の一種です。 隕石は、地球以外の天体の欠片が地球に落下したものをいいます。よく「流星が地球に落ちたもの」といわれることがあるのですが、これは ちょっと違ったりします。流星は大体が、過去に彗星が放出した塵が元になっているそうです。 隕石も元は流星だったほうが、なんとなくロマンチックという気がしますけどね。
隕石は、鉄隕石(隕鉄)、石鉄隕石、石質隕石に大きく分けることができ、ギベオンは鉄隕石となります。 鉄隕石は、特徴としてウィッドマンシュテッテン構造と呼ばれる幾何学模様を持ち、これは 数百万年の単位で冷却が起こることでできるといわれており、現在の技術では再現できないといわれています。 金や白金などの貴金属を微量含んでいうこともあるそうです。 昔は、何もしらない農民が農具として使っていたこともあるとか。もったいないですねw
日本は世界有数の隕石保有国なのですが、これは国土が狭い日本に落ちたものを保有しているのではなく、 南極に落ちた隕石の数がほとんどのようです。国内に隕石が落ちることもあるのですが、 一年に一回ほどだといわれています。
